INTERVIEW

「目の前の税金対策」
だけが、
正解じゃない。

Daiju Horikawa
堀川 大重
資産税部門 税理士
2025年入社
Q 1

法人税の実務から、資産税部門へ
転職した理由を教えてください。

前職では約8年間、製造業や建設業などの事業法人の顧問を中心に、会計監査や税務申告を担当しました。その業務の中でお客様のご親族が亡くなられた際に相続対応にも関わり、経験を重ねるうちに、事業法人の顧問とは異なるアプローチでお客様を支える資産税の仕事に面白さを感じるようになりました。
転職で重視したのは、勤務地や規模感に加え、資産税に強く、長くキャリアを築ける環境です。また採用面接の段階から担当業務についての説明があり双方のミスマッチをなくしていこうというWEST BRAINの姿勢に惹かれました。入社後も経験者であっても丁寧な研修を重ねてから実務へ進めたことは心強かったです。こうした環境があることから安心して働ける会社だと感じています。

Q 2

資産税の仕事で、法人税とは異なる
面白さは何ですか。

現在携わる資産管理会社の顧問では、法人と個人の申告だけでなく、将来の相続まで見据えて課題を抽出します。目の前の税金を抑えることが、必ずしも最善とは限りません。「今は多少の税負担が増えても、長い目で見れば相続時やその後の負担を抑えられる」というケースもあるからです。相続時に納税をするための資力はあるか、ご家族の間で困ることはないか、といった点まで目を向けます。「いつ、何を選ぶことが、お客様やご家族にとって本当に良いのか」を常に考えています。
継続的な顧問業務のほか、相続相談で新しい方とお会いする機会も増えました。お客様の不安や疑問を聞き、今できることを一緒に考えながら、数字の先にある暮らしを長い時間軸で支えられることが資産税のやりがいの一つだと考えています。

Q 3

仕事をするうえで、
大切にしていることを
教えてください。

税理士は、究極のサービス業の一つだと思っています。お客様や、ご家族の大切な資産を見せていただくからこそ、その信頼に見合う知識と責任感が必要だと考えています。またご面談の際にも専門用語を並べるのではなく、どんな年代のお客様にも納得いただける言葉で伝えること、さらに税金への不安や戸惑いにも、否定から入らず、まず寄り添う事を意識しています。
分からないことは曖昧にせず、調べ、周囲に相談し、自分の言葉で説明できる状態にします。新しい制度や案件に出会うたびに学び続けることも、信頼に応えるための基本です。その積み重ねの先で「ありがとう」と言っていただけることが、私にとっての大きな原動力です。

Q 4

どのようにして専門性を
深めていきたいですか。

昨年は、銀行主催の相続セミナーで講師を務めました。これまで経験のない業務でしたが、過去の資料から事務所の考え方を学び、上司や同僚を交えてのロールプレイングの機会を設けてもらったことで、安心して挑戦できました。それ以外の日々の業務でも、疑問があれば拠点や部門を越えて相談でき、誰かが一緒に考えてくれる環境がWEST BRAINにはあります。
今後はさらに知識と経験を積み、周囲から相談される側としても頼られる存在になりたいです。最近では新入社員向け研修で伝える側に立つ機会もあり、自分の理解を深めるよいきっかけになっています。これからも日々の業務に実直に取り組みながら資産税の専門性を磨いていきたいです。

profile

2025年に入社。会計事務所で法人顧問を約8年経験後、資産税部門へ。資産管理会社の顧問を主業務とし、日々の税務対応から将来の相続に向けた課題への対策まで携わる。

1日の仕事の流れ

Daily Schedule

09:00

出社

メールチェックを行った後、ミーティングや訪問の準備をします。

10:00

社内ミーティング

業務進行についての報告と、今後の方針の確認を行います。
一つの案件やお客様に、複数人で担当することも多いです。現状の報告や進捗の確認、今後の方針についての打ち合わせは欠かせません。

11:00

金融機関の方との
あいさつ

金融機関の方が、新任のあいさつで来られました。金融機関の方から、お客様のお困りごとについて相談をいただくことや、新たなお客様をご紹介いただくこともあります。
日ごろから密接に連携していくことでお客様、金融機関、弊社の三方良しとなることを目指します。

13:00

お客様との面談

お客様との面談は訪問、来所、オンライン会議と、様々な方法がありますが、本日は訪問です。
現状の報告を行うとともに、数字に表れない今後のことについてヒアリングを行っていきます。
管理している不動産だけでなく、それ以外の財産やご家族のことなど、様々なお話の中で、お客様が懸念していることや現状或いは今後の問題点となる部分の拾い出しをしていきます。

16:00

依頼作業のチェック

業務によっては、他の同僚に依頼することもあります。
後輩に依頼を行った業務を、チェックしていきます。記載内容に問題はないか、添付書類に不備はないか、提出先の確認はできているか等を、チェックしていきます。
以前の依頼業務と比較して、ミスが少なくなっているかも大事な要素です。一つの業務を通して、後輩と私自身のどちらも成長していけるように心がけます。

18:00

退社

終業後は、自宅にて家事や育児があります。子供が小さいため、なかなかゆっくりはできませんが、触れ合いを通して家族の日々の成長を楽しんでいます。